自動アップデートの設定方法

  • 対象となるLiveのバージョン:すべて
  • 対象となるOS:すべて

デフォルトでは、Liveは自動的に最新バージョンに更新されるように設定されています。

注: Live 11.0.12 から Live 11.1 以降へのアップデートは、手動でインストールする必要があります。 詳細については、 こちらの記事を参照してください。

自動アップデートを管理するには、Liveの[環境設定][Licenses/Maintenance]を開きます。 [メンテナンス][自動アップデートを入手]の下のドロップダウンメニューで、[常に][毎回確認する]、または [しない]に設定できます。

  • [常に]に設定すると、最新リリースが利用可能になったときにインストールされます。
  • [毎回確認する] に設定すると、新しいバージョンがリリースされたときにアップデートするかどうかを確認するメッセージが表示されます。
  • [しない]に設定すると、アップデートは自動的にダウンロードされず、新しいリリースについての通知も行われません。

Automatic_Updates.png

自動アップデートが [常に]に設定されているか、 [毎回確認する]でアップデートをする選択を行うと、Liveの起動時にインターネットに接続されている場合、利用可能なアップデートがダウンロードされます。 アップデートがインストールされた後、Liveアプリケーションを再起動するまで変更は有効になりません。 アップデートされたバージョンは、次にLiveを起動したときに開きます。

自動更新がうまく機能しない場合、またはエラーメッセージが表示された場合は、こちらの記事を参照してください。

Packの更新については、 こちらの記事を参照してください。

サードパーティのプラグイン、ソフトウェア、およびデバイスは、製造元の指示に従って個別にアップデートする必要があります。 さらに詳しい情報は、こちらの記事こちらの記事をご確認ください。

 

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