Liveのベータ版から正規版へ切り替える

  • 対象となるLiveのバージョン: Live 10 ~ 11
  • 対象となるOS:すべて

現在、Live 10とLive 11でベータ版を利用することができます。ベータ版のインストールは、正規版とは独立して行われます。

Abletonでお使いのアカウントからLiveの正規版をダウンロードしてインストールする準備ができたら、必要に応じてベータ版の環境設定情報をコピーしてから、ベータ版をアンインストールしてください。

正規版をインストールする

お使いのユーザーアカウントから正規版のLiveをダウンロードして、インストールとオーソライズを行います。

お使いのユーザーライブラリとの関連付けが自動的に行われるので、ベータ版で作成したプリセットがすべて利用できるようになります。

自分で操作して環境設定情報をコピーする(必要な場合)

正規版では、ベータ版のフォルダ“Preferences”は使用されません。 ベータ版での環境設定を引き継ぎたい場合は、環境設定情報を正規版にコピーしてください。

ベータ版をアンインストールする

Liveの正規版が起動したあとは、ベータ版をアンインストールして問題ありません。 Macでアンインストールするには、フォルダ“アプリケーション”からベータ版を削除します。 Windowsでは、“プログラムの追加と削除”を起動してアンインストールを行ってください。

Abletonでは、以下の学習リソースと詳細なヘルプが提供されています。: