Liveのインストール方法
- 対象となるLiveのバージョン:Live 9 ~ 10
- 対象となるOS:すべて
手順1:Liveのインストーラーをダウンロードする
お使いのアカウントへログインして、LiveのバージョンとOSをドロップダウンメニューから選択後、[Download]をクリックします。
手順2:Liveをインストールする
Mac
ダウンロードしたDMGファイルをクリックすると、マウントされた“Ableton Live 10”というディスクがデスクトップ上に表示され、自動的に開きます。
Ableton Live 10のアイコンをアプリケーションフォルダのショートカットアイコンへドラッグします。インストールが完了したら、ウィンドウを閉じ、Ableton Live 10のインストーラーをコンピュータから取り出してください。
Ableton Live 10が完全にインストールされたら、[Finder]でフォルダ“アプリケーション”を開き、アプリケーション“Ableton Live 10”をダブルクリックします。 アプリケーションをDockへ追加すれば、すばやくアクセスできるようになります。
Windows
ダウンロードしたzipファイルを右クリックして展開します。
ドロップダウンメニューから[すべて展開]を選び、展開の完了後、Setup.msiファイルをダブルクリックして起動します。 セットアップウィザードにしたがって、Live 10をお使いのWindowsへインストールするのに必要な手順を行います。 必ず初期設定で決まっている場所(C:\ProgramData\Ableton\)へLiveをインストールしてください。
インストールの完了後、Windowsのスタートメニューを開くと、Live 10のショートカットが新たに表示されます。
手順3:Liveをオーソライズする
初めてLiveを起動するときは、ダイアログウィンドウの指示にしたがってオンラインでLiveのオーソライズを行います。
オフラインでオーソライズを行う場合や、追加情報を知りたい場合は、ひとつずつ手順を進めることもできます。
手順4:追加コンテンツをインストールする
アカウントページの“Pack”セクションから、Liveの各種Packをダウンロードできます。
Liveをインストールしたあとは、Packのインストールを行えます。Packをインストールすると、音源やプリセットのほか、さまざまな追加コンテンツがハードドライブの専用ディレクトリに加わります。
AbletonのPackページでは、追加のPackの購入も可能です。
Live 10にMax for Liveが統合されました。 Live 10 Suiteをインストールすると、Liveのブラウザー内でMax for Liveにアクセスできます。
手順5:Liveについて学ぶ
Liveの使い方をさらに学ぶには、一連のチュートリアルビデオ「Liveを学ぶ」をご覧ください。 Liveには、インタラクティブな一連のレッスンが内蔵されており、Liveのヘルプビューでご覧になれます。 ヘルプビューは、Liveの[ヘルプ]メニューから開いてください。