隠しフォルダにアクセスする方法
- 対象となるLiveのバージョン:すべて
- 対象となるOS:すべて
Liveは重要なファイルの保存や書き込みを、お使いのコンピュータの初期設定では通常表示されないシステムフォルダで行っています。 システムフォルダへアクセスする必要がある場合(例:Liveをリセットする場合)は、次の操作を行ってください。
Macの場合
Macでは通常、3つのフォルダにLiveのファイルが保存されます。ユーザーライブラリ(Macintosh HD/Users/[your username]/Library)の中にある3つのフォルダ、“Application Support”、“Caches”、そして“Preferences”です。
- Finderを開きます。
- メニューバーの[移動]をクリックします。
- [Option]キー(もしくは[Alt]キー)を押さえます。
- 表示される[ライブラリ]をクリックします。
- “Application Support”、“Caches”、“Preferences”のうち、該当するフォルダを開きます。
Windows の場合
通常、Liveのファイルは、フォルダ“Roaming”とフォルダ“Local”に保存されています。このふたつのフォルダは、フォルダ“AppData”(Users\[your username]\AppData\)に含まれています。
【Windows 10/Windows 8/Windows 7でフォルダ“AppData”を開く方法】
- エクスプローラーを開きます。
- アドレスバーに“%AppData%”と入力して[Enter]キーを押します。
- フォルダ“Roaming”、もしくはフォルダ“Local”を開きます。
【Windows 10/Windows 8ですべての隠しフォルダを常に表示する方法】
- エクスプローラーを開きます。
-
[表示]をクリックして、[オプション]を選びます。
- フォルダーオプションというウィンドウが開くので、タブ[表示]をクリックして、[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]を選び、[OK]をクリックします。
【Windows 7ですべての隠しフォルダを常に表示する方法】
- [スタート]をクリックし、[コントロールパネル]から[デスクトップのカスタマイズ]を選びます。
- [フォルダーオプション]をクリックして、タブ[表示]を選びます。
-
[詳細設定]で[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]を選び、[OK]をクリックします。