Push 3に関するよくある技術的なご質問
このページでは、接続、オーディオ インターフェイス、スタンドアロン モード、トラブルシューティングなど、Push 3 および Push 3 (スタンドアロン) に関する一般的な、技術的な質問へ回答します。
Push 3 の機能
電源とメンテナンス
スタンドアロンモードとコントロールモード
Push 3 と Ableton Live
Push 3 の接続
Push 3(スタンドアロン)オーディオインターフェース
Push 3 の機能
Push 3(スタンドアロン)には、どのようなインストゥルメントやエフェクトが付属されているのでしょうか?
Push 3(スタンドアロン)には、予めAbleton Live 12 Introがインストールされています。 Live StandardまたはLive Suiteのライセンスをお持ちの場合、そのライセンスに付属するインストゥルメントやエフェクトを使用することができます。 Live 11 Introに含まれるデバイスの一覧は
こちら
でご確認いただけます。
Push 3 のオーディオトラックでオーディオの録音と編集の両方を行うことはできますか?
Push 3 では、Live のセッションビューでオーディオトラックに録音できます。 サンプルの自動ワープ、ループやピッチの設定変更も可能です。 スタンドアロンモードのPushでは、アレンジメントビューでの編集やコンピングができません。
Push 2 と Push 3 の違いは何ですか?
Push の機能の比較については、
こちらのページ
をご覧ください。
Windowsの場合、追加のドライバーをダウンロードする必要がありますか?
WindowsでPush 3をオーディオインターフェイスとして使用するために必要なドライバーは、Live 11.3のインストール時に同時にインストールされます。
Push 3 でサステイン ペダルやエクスプレッション ペダルを使用できますか?
Push 3 はサステイン ペダルをサポートしています。 エクスプレッション ペダルは Push 3 では動作しません。
電源とメンテナンス
Push 3 (スタンドアロン) を触ると熱く感じます。 これは正常な状態ですか、それとも Push に問題がありますか?
使用中に触れる必要のない Push 3 の底面のヒートシンク部分は熱を持つことがあります。 ヒートシンクはプロセッサからの熱を吸収するように設計されているため、これは正常です。
Push 3 が熱くなりすぎないようにするにはどうすればよいですか?
Push 3 は、周囲の温度が 40°C / 104° F を超えない場所で使用し、直射日光を避けてください。 Push をテーブルまたは硬い面の上に平らに置き、空気が周囲を循環していることを確認してください。
Push 3 にはどのようなタイプの MIDI ケーブルまたはアダプタが必要ですか?
Ableton は、Push 3 の MID 出力/入力の標準接続として
TRS-A
を使用します。
USB経由でPushに電源を供給できますか?
USB電源オプションの詳細については、
こちらのページ
をご覧ください。
他社製の電源は使用できますか?
付属の電源アダプター以外を使用して Push に電力を供給しないでください。 他社製電源の使用は推奨しておらず、使用される場合、お客様ご自身の責任となります。 また、Pushに付属されている電源アダプターは、本機器での使用のみを目的としており、他製品での使用は推奨または承認されていません。
交換用電源アダプターは、Ableton
ウェブショップ
からご購入頂けます。
スタンドアロンモードとコントロールモード
Push 3(スタンドアロン)を使って、コンピュータにインストールされているLiveをコントロールできますか?
すべてのPush 3はコンピュータへ接続でき、コントロールモードでLiveをコントロールできます。 コントロールモードの詳細については、
Push のマニュアル
をご覧ください。
プロセッサなしで Push 3 を購入した場合、後からプロセッサを追加して持ち運び可能にすることはできますか?
Push 3 Upgrade Kitを使用すると、元々プロセッサなしで構成されている Push 3 にプロセッサを追加して、コンピューターに接続せずに Push をスタンドアロン モードで使用できるようになります。 Push 3アップグレードキットは、2023年末に販売される予定です。
Push 3をサードパーティ製のパーツでアップグレードできますか?
技術的には可能です。 ただし、Abletonの
保証
は、不適切なテスト、操作、メンテナンス、インストール、または変更や修正によって生じた損害には適用されません。 詳細については、
こちらのページ
を参照してください。
アップグレード キット付きの Push 3 は、Push 3 (スタンドアロン) と機能的に同一ですか?
アップグレードされた Push 3 の機能は、プロセッサ (スタンドアロン) と一緒に購入したものと同じです。
Push 2 をアップグレードしてスタンドアロン インストゥルメントとして使用できますか?
Push 2 用のハードウェア アップグレードは提供されていません。
気温が高い場合でも Push 3 を安全に使用できますか?
Push 3 の最大周囲温度は 40°C / 104° F です。Push 3 は直射日光の当たらない場所に保管するようにしてください。
Push 3とAbleton Live
すべての Live プロジェクトは Push 3 と互換性がありますか?
Push 3 はセッション ビューでの使用に最適化されています。 現在、Push 3のスタンドアロンモードでは、アレンジメントビューに対応していません。 すべてのLiveセットを読み込み、再生できますが、スタンドアロンモードのPush 3ではアレンジメントのタイムラインを編集することはできません。
Push 3 のスタンドアロンモードで VST を使用できますか?
Push 3 は VST または Audio Unit プラグインをサポートしていません。 プラグインを含むLiveセットをコンピュータからPush 3へ取り込むには、まずすべてのプラグインを含むトラックをフリーズします。 トラックのフリーズについては
こちらのページ
をご参照ください。
Push 3からデバイスを「コレクション」に追加できますか?
Push 3でデバイス、セット、またはサンプルをブラウズし、4番目のボタンとエンコーダーを使用してそれらをコレクションに追加できます。 詳細は
こちらのページ
をご確認ください。
LiveのユーザーライブラリにあるデバイスやプリセットをPush 3と同期することは可能ですか?
Push 3とLiveをペアリングすることで、プリセット、サンプル、デバイスをPush 3へ転送できます。 詳細については、
こちらのページ
をご覧ください。
Push 3のプロジェクトでは、どのくらいのトラックが使用できますか?
利用可能なトラック数は、Push 3のLiveのオーソライズ時に使用したライセンスによって異なります。 Live Introは最大16トラックまで、Live StandardとSuiteは利用可能なメモリと処理能力を超えない限り、無制限にトラックを使用できます。
スタンドアロンモードのPush 3では、所有しているすべてのPackを自動的に使用できますか?
所有している Ableton Pack は、Push 3 にダウンロードしてインストールできます。
Pack
の詳細については、
Push マニュアル
を参照してください。
スタンドアロンモードのPush 3では、すべてのMax for Liveデバイスが動作しますか?
ほとんどのAbletonの内蔵および対応しているサードパーティー製Max for Liveデバイスは、いくつかの例外を除き、Push 3で完全に機能します。 詳細については、
こちらのページ
を参照してください。 ただし、Push 3用にオブジェクトを変換することは非常に複雑であるため、すべてのMax for Liveデバイス(自作パッチを含む)が想定通りに機能することは保証できません。
Push 3の接続
キーボード、マウス、またはタッチスクリーンを追加できますか?
Push 3 は、キーボード、マウス、またはタッチスクリーンの接続をサポートしていません。
Push 3にマイクを接続できますか?
ダイナミックマイクをPush 3に接続できます。その場合は「High」入力をお勧めします。 コンデンサーマイク用ファンタム電源の供給機能はありません。
USB ポートの使い分けは?
Push 3 をコンピューターに接続して Live をコントロールするには、USB-C ポートを使用します。
クラスコンプライアントのMIDIコントローラーやシンセサイザーをPush 3と接続するには、USB-Aポートを使用します。
コントロールモードでは、Push 3 の USB-A ポートに接続されたすべての MIDI デバイスをコンピューターの MIDI 入力およびリモート コントロールに使用できるようになります。
Push 3の接続に、他社製のUSB-Cケーブルを使用できますか?
Push 3 に推奨されるケーブルは、Ableton
ウェブショップ
から入手できます。
USBハブを使用してPush 3をコンピューターに接続できますか?
Push 3はUSBハブ経由で接続できます。
複数の Push を同時に使用できますか?
Push 2 または Push 3 を別の Push (どの世代でも) と同時に使用して、同じ Live インスタンスを制御することはサポートされていません。
Push 3(スタンドアロン)をホットスポットとして使用できますか?
Push 2.1(Live 12.1 で利用可能)以降では、Push(スタンドアロン)から Wi-Fi ネットワークを作成し、それを使用して他のデバイスに接続できます。 最新の機能については
こちらのページ
で詳細を確認してください。
Push 3オーディオインターフェース
Push 3 のオーディオインターフェースの技術仕様は何ですか?
Push 3 のオーディオインターフェースの詳細な技術仕様は、
こちらのページ
に記載されています。
Push 3 オーディオインターフェースで CV を入力できますか?
Push 3 のオーディオ入力 1 & 2 を使用した CV 入力はサポートされていません。 ただし、Push 3 の入力は ADAT エクスパンダーを使用して拡張できます。 ADAT エクスパンダーが DCカップリングされている場合、これらの入力を使用して Push 3 に CV を入力できます。
Push 3オーディオインターフェースでCVを出力できますか?
Push 3は、
「Steup」
→
「Pedal & CV」
で有効になっている場合、ペダルジャック経由でCVを出力できます。 Push 3 の CV ツールの詳細については、
Push 3 の CV ツール
および
Push 3 (スタンドアロン) の CV ツール設定およびルーティング
のページを参照してください。
Push 3のオーディオインターフェースはDCカップリングに対応していますか?
Push のオーディオ出力は DCカップリングされていませんが、ペダル ジャックは DCカップリングされています。
Push 3(スタンドアロン)で外部オーディオインターフェースを使用できますか?
スタンドアロンモードでのみ、Push は USB-A ポートに接続されたクラス準拠のオーディオインターフェースをオーディオ入出力デバイスとして使用できます。 Push 3(スタンドアロン)で外部オーディオインターフェースを使用する方法について詳しくは
こちらのページ
をご覧ください。
Push 3 の入出力機能を拡張し、Push 3 との間で追加のオーディオ信号をルーティングするには、ADAT 経由でオーディオ デバイスを接続することもできます。 ADAT 接続の詳細については、 Push マニュアル を参照してください。