Ableton Cloudのセットアップ

  • 対象となるLiveのバージョン:Live 11.2.5以降
  • 対象となるOS:すべて

Ableton Cloudを設定すると、NoteのセットをAbleton Liveにアップロードし、iOSデバイス間でNoteのセットを同期できます。 Ableton Cloudのセットアップには、 Ableton ユーザーアカウントが必要です。 iOSデバイスおよびコンピューターでのAbleton Cloudのセットアップは、以下の手順で行ってください。

NoteでAbleton Cloudを有効にする

Ableton Liveとの互換性

LiveでAbleton Cloudを有効にする

Noteのセットの同期

NoteでAbleton Cloudを有効にする

NoteでAbleton Cloudを有効にするには、以下の手順で行ってください。

1. 画面左下の[...]を押してNoteの設定を開きます。

NoteLandingPage.png

2. [Ableton Cloud]をタップします。 

NoteSettings.png

3. [Ableton Cloud]トグルをオンにします。

EnableCloud.png

4. モバイルブラウザでableton.comにリダイレクトされ、Abletonユーザーアカウントとの連携と、利用規約とプライバシーポリシーに同意するよう求められます。 クラウドはアカウント情報を使用してデバイス間の連携を行うため、もし既に他のAbleton製品を所有している場合、必ずその製品が登録されているアカウントと同じメールアドレスを使用してログインしてください。 

: デフォルトで設定されているモバイルブラウザでアプリにリダイレクトされない場合は、別のモバイルブラウザをお試しください。

EnableCloudWebBrowser.png

注: アカウントをまだ持っていない場合、AbletonCloudを有効にするにはアカウントを作成する必要があります。

5. 連携が完了すると、Noteにリダイレクトされます。 この状態で、NoteのセットをAbleton Cloudに同期できるようになっています。 アップロードしたいNoteのセットのセットオプションメニューをタップします。

CloudEnabledNoSetsSync.png

6. [Ableton Cloudにアップロード]をタップします。 

UploadToCloud.PNG

タップすると、NoteのセットがAbleton Cloudにアップロードされます。 また、Noteのセットのコピーはローカルのデバイスに引き続き保存されているため、デバイスで作業を再開することができます。 

8. クラウドからNoteのセットを削除するには、Noteのセットのセットオプションメニューをタップし、[Ableton Cloudから削除]を選択します。

RemoveFromCloud.png

Ableton Liveとの互換性

Ableton Cloudを使用することで、NoteのセットをAbleton Liveに転送し、Liveプロジェクトとしてシームレスに開くことができます。 

Cloudは、Liveバージョン 11.2.5以降のすべてのエディション(Lite、Intro、Standard、および Suite)で使用できます。 Live バージョンのアップデート方法については、この記事を参照してください。 Liveライセンスを持っていない場合、Cloudを有効化すると、90日間無料の Live Suite無償体験版ライセンスが付与されます。 無償体験版Liveのインストール手順については、Live のインストール方法を参照してください。

Noteの必要動作環境については、Noteの互換性のページを参照してください。

LiveでAbleton Cloudを有効にする

Ableton Cloudは、Live(バージョン11.2.5以降)で有効にすることができます。 Liveでクラウドを有効にするには、以下の手順で行ってください。 

  1. [Ctrl + ,]キー(Win)/[Cmd + ,]キー(Mac)を押してLiveの環境設定を開き、[Library]タブを選択します。 
  2. [クラウドを表示]をオンに切り替えます。

CloudPreferences.png

クラウドを有効にすると、Liveブラウザーの[場所]セクションに[クラウド]の項目が表示され、ableton.comへのサインインを促すメッセージが表示されます。

SignInCloud.png

[サインイン]ボタンをクリックすると、ウェブブラウザーのウィンドウが開きます。 ここでは、上記のNoteの場合と同様、Ableton Cloudを有効化するための手順が求められます。 

: Ableton Cloud をオーソライズする際、デフォルトのブラウザーからLiveにリダイレクトされない場合は、別のブラウザーを試してください。

Noteのセットの同期

AbletonのユーザーアカウントでAbleton Cloudを有効化すると、クラウドに同期されているすべてのNoteのセットがLiveブラウザーの[クラウド]の項目の下に表示されます。

iOSデバイスでモバイルデータ通信がオフになっている場合、Ableton CloudはWiFiに接続している間のみセットの同期を開始します。

Noteのセットは、Noteのセットコンテキストメニューから手動で同期することもできます。 クラウドをまだ有効化していない場合は、有効化するように求められます。

  1. Noteのセット一覧ページから、同期したいセットのセットオプションをタップします。
  2. [Ableton Cloudにアップロード]を選択します。

Noteから同期したセットにLiveで変更を加えた場合、すべてを集めて保存し、Liveプロジェクトセット(.alsファイル) として保存することで、すべてのサンプルとメディアファイルを引き続き使用できるようになります。 Liveで加えられたプロジェクトへの変更は、Noteアプリバージョンのセット(.abl ファイル)には影響しません。

Abletonでは、以下の学習リソースと詳細なヘルプが提供されています。: