Live 10.1.2 以降での MP3 デコード、ビデオ再生、エクスポート (macOS)
Live 10.1.1 以前のバージョンは QTKit (Quicktime) を使用していましたが、 macOS 10.15 “Catalina”で32ビットから64ビットへ移行する一環として、AppleはQTKitのサポートを完全に終了しました。
AVFoundation
Live 10.1.2 以降、Live は macOS での MP3 デコード、ビデオ再生、ビデオエクスポートに AVFoundation を使用します。 AVFoundation は MP3 および M4A オーディオ ファイルにのみ使用されます。 圧縮されたオーディオ ファイルのデコードに変更はありませんが、ビデオの再生とエクスポートは大幅に高速化されます。
MP3エクスポート
MP3のエクスポートとエンコードでは、LAME MP3 Encoderが使われるため、QTKitのサポート終了による影響はありません。
サポートされていない形式
QuickTime 7 に依存する古い形式またはコーデックを使用して作成されたビデオまたはファイルは、macOS 10.15 以降または AVFoundation ではサポートされなくなりました。 macOS Catalina で互換性のあるフォーマットのリストについては、 こちらのページ をご覧ください。
注: 上記リンクの互換性のある形式リストには記載されていますが、AVFoundation 自体は jpeg、gif、png などの画像ファイルをサポートしていません。 そのため、Liveセットに画像ファイルを追加することはできなくなりました。 ただし、 一部の モーションJPEGファイルには対応しています。
macOS Mojave (10.14) 以前では、サポートされていないファイルを QuickTime Player で開くことで、サポートされている形式に変換できます。 Apple は手順を記載した 記事 を公開しています。
macOS 10.15 Catalina 以降では、サポートされていない形式は開けないため、ファイルを変換するには古い macOS を搭載したコンピューターを使用する必要があります。