Liveセットを個別のプロジェクトフォルダに保存する
- 対象となるLiveのバージョン:すべて
- 対象となるOS:すべて
最適なファイル管理を実現するために、Liveセットをそれぞれ個別のプロジェクトフォルダに保存することを推奨しています。
同じ楽曲のバージョン違いとして複数のLiveセットを保存するときは、同じプロジェクトフォルダの中に保存しても便利です。 ただし、複数の楽曲をひとつのプロジェクトフォルダに保存すると、フォルダの中身が膨大になり、Liveの動作を大幅に遅くする要因になります。
すでに複数のLiveセットを同じプロジェクトフォルダに保存している場合は、次の手順にそって個別のプロジェクトフォルダに保存することができます。
- 該当するLiveセットを開きます。
- メニュー [ファイル]で[Liveセットを別名で保存]を選択して、既存のプロジェクトフォルダ以外の場所にLiveセットを保存します。これにより、新しいプロジェクトフォルダが作成されます。
- 次にメニュー[ファイル]で[すべてを集めて保存]を選択して、表示されるウィンドウで全項目を対象にして保存します。
- 手順1~3を繰り返します。
- すべてのLiveセットを個別のプロジェクトフォルダに保存したら、もとのプロジェクトフォルダを削除しても大丈夫です。