VSTプラグインカスタムフォルダでWavesのプラグインを使う
- 対象となるLiveのバージョン:すべて
- 対象となるOS:すべて
Wavesの全プラグインは、フォルダ“Waves”内にある専用フォルダ“Plug-ins V10”にインストールされます。Windowsの場合、フォルダ“Waves”はフォルダ“Program Files”内にあります。Macの場合はフォルダ“Applications”内にあります。
このフォルダ内のプラグインを別の場所へ移動しないようにしてください。 その代わりに、“WaveShell”という特別なファイルを移動します。初期設定では、“WaveShell”が次の場所にあるプラグインフォルダへインストールされます。
Windowsの場合
- 64ビット版プラグイン:C:\Program Files\VSTPlugins
- 32ビット版プラグイン:C:\Program Files (x86)\VSTPlugins
Macの場合
- Macintosh HD > ライブラリ > Audio > Plug-Ins > VST
VSTプラグインカスタムフォルダを使用している場合は、ファイル“WaveShell”を、そのVSTプラグインカスタムフォルダに移動する必要があります。 “WaveShell”を移動後、Liveを再起動します(Liveがすでに起動している場合)。 “WaveShell”がスキャンされ、Wavesの全プラグインがLiveのブラウザーに表示されます。
Wavesのウェブサイトにあるチュートリアルでは、VSTプラグインカスタムフォルダでWavesのプラグインを使う方法を確認することができます。