バックアップ用のLiveセット

  • 対象となるLiveのバージョン: Live 10以降
  • 対象となるOS: すべて

Live では、Liveセットを保存するとプロジェクトフォルダ内へフォルダ“Backup”が自動的に作成されます。

注意 : Backupフォルダは、Liveセットの2回目の保存以降にのみ作成されます。

このフォルダには、直近のLiveセットがバックアップファイルとして10バージョンまで保存されます。 バックアップファイルは、Liveのブラウザーから利用することができます。もしくは、お使いのコンピュータのハードドライブから直接プロジェクトフォルダに移動してフォルダ“Backup”を開いてください。

Liveのブラウザー

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Macの場合

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Windowsの場合

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バックアップファイルは、Liveセットを誤って上書きしてしまった場合や、意識して保存していなかった以前のLiveセットを利用したい場合に便利です。

【注意】 バックアップファイルの数が10を超えると、もっとも古いバックアップファイルが自動的に削除されます。 削除されたバックアップファイルは、ごみ箱に移動します。 バックアップファイルを識別するには、ファイル名の日時を参照します。

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