アップグレードしたのにLive LiteやLive Introが起動する
- 対象となるLiveのバージョン:すべて
- 対象となるOS:すべて
Live LiteやLive IntroからLive StandardやLive Suiteにアップグレードしたにもかかわらず、Live LiteやLive Introが引き続き起動することがあります。 どのエディションのLiveが起動するかは、Abletonでお使いのアカウントで現在オーソライズしているライセンスによって決定します。
この問題を解決するには、使用するエディションのLiveを再オーソライズする必要があります。
- アップグレード後のLiveのエディション(StandardやSuite)で環境設定画面を開きます。
- タブ[Licenses Maintenance]を開きます。
- [ableton.comでオーソライズ]をクリックします。
- Abletonでお使いのアカウントで、該当するライセンスを選択します。
この手順にそって操作しても問題が解決しない場合、アップグレードするまえのLiveのエディションを完全にアンインストールして削除すると、問題が解決することがあります。
以前のエディションのLiveを残す必要はありません。 現在のエディションのLiveは、以前のエディションの有無に関わらず動作します。