MacとLiveの互換性

  • 対象となるLiveのバージョン: Live 10 ~ 11
  • 対象となるOS:Mac

Appleシリコンとの互換性

UniversalビルドのLive 11.1は、Appleシリコンを搭載するコンピュータおよびIntelのCPUを搭載するコンピュータと互換性があります。 これには、次の全てのApple Siliconチップも含まれます: M1、M1 Pro、M1 Max、M1 Ultra、M2、M2 Pro、M2 Max

それ以前にリリースされたLive 11は、Rosettaを介してAppleシリコンに互換性があります。

Live 10.1.42 は、Rosettaを介してAppleシリコンに互換性があります。

macOSとの互換性

Live 11

Universalビルド

  • IntelのCPUを搭載したMac:macOS 10.14 “Mojave” ~ macOS 13 “Ventura”
  • AppleシリコンのCPUを搭載したMac:macOS 11.6.6 “Big Sur” ~ macOS 13 “Ventura”

Intel-only ビルド

  • IntelのCPUを搭載したMac:macOS 10.13 “High Sierra”のみ

Live 10

Live 10.1.42は、macOS 10.11.6 “El Capitan” ~ macOS 13 “Ventura”と互換性があります。

注: 新しいmacOSにアップデートする前に(例: macOS 11 Big SurからmacOS 13 Ventura)、使用しているLive、すべてのプラグイン、ハードウェアドライバー、およびその他のアプリケーションが新しいOSで正式にサポートされていることを確認してください。 正式にサポートされていない場合は、アップデートがリリースされるまで待つことをお勧めします。

現在使用中のmacOSバージョンの最新のセキュリティ更新プログラム(macOS 12.0 から macOS 12.4 へのアップデートなど)は、リリース時に必ずインストールしてください。こういったアップデートには重要な修正が含まれますが、互換性の問題は引き起こしません。

OS、Liveおよびその他のソフトウェアを更新する前に、重要なデータはすべてバックアップを保存してください。 重要なプロジェクトが完了するまで、新しいmacOSへの更新は待つことをおすすめします。

Live 1 ~ 9の動作環境については、こちらのページで確認することができます。

Abletonでは、以下の学習リソースと詳細なヘルプが提供されています。: