LiveライセンスをPush(スタンドアロン)でオーソライズする
Push(スタンドアロン)にはLive 3 Introが予めロードされており、オーソライズなしで箱から出してすぐに音楽制作を開始できます。 Live 11 Intro、Standard、またはSuiteのライセンスを所有している場合は、Push上でLiveライセンスをオーソライズすることで、追加の機能、コンテンツおよびライセンスに含まれるすべてのPackを使用することができます。 オーソライズの手順は以下をご確認ください。
- [Setup]>[Software]>[Authorize]の順にボタンを押します。 URL(http://push.local/authorize)がPushのディスプレイに表示されます。 複数のPushが同じネットワークに接続されている場合、URLには追加の番号が表示されます。
- Pushと同じWi-Fiネットワークに接続されているコンピュータまたはスマートフォンのブラウザーに、URL全体(http:// を含む)を入力します。
- ブラウザーにプロンプトが表示されたら、Pushに表示される6桁のコードを入力します。
- コードを入力するとAbleton.comにリダイレクトされるので、ユーザーアカウントへログインしてください。 複数のLiveライセンスを所有している場合は、Pushでオーソライズするライセンスを選択してください。
- Live StandardまたはSuiteのライセンスをオーソライズする場合、オーソライズを完了するため、Pushの再起動が必要な場合があります。 Pushの電源をオフにするには、黄色の電源ボタンを数秒間長押ししてください。
- オーソライズが完了すると、アップデートされたLiveのライセンスとライセンスが登録されているユーザーアカウントが、[Setup]>[Software]タブに表示されます。 その後、ライセンスに含まれているすべてのLiveの機能とPackにアクセスできるようになります。 PushでPackを使用する方法の詳細は、こちらのページでご確認ください。