LiveライセンスをPush(スタンドアロン)でオーソライズする

Push 3 には Live Intro があらかじめロードされており、オーソライズ無しでもすぐに Push を使って音楽を作成できます。 2024 年 3 月 19 日より、Live 12 for Push (スタンドアロン) が利用可能となっています。

  • Live 11 以降の Intro、Standard、または Suite のライセンスをお持ちの場合は、Push で Live ライセンスをオーソライズすると、追加の機能とコンテンツのロックを解除し、ライセンスされた Pack にアクセスできるようになります。
  • 多くの MPE 対応インストゥルメントを含む様々なPackが、Push (スタンドアロン) および Push 3 ライセンスにバンドルされており、オーソライズ後にインストールできます。 バンドルされたPackのリスト等の詳細は こちらのページ をご覧ください。

Push 3を学ぶ:オーソライズとアップデートのチュートリアルビデオ

オーソライズの手順は次の通りです。

  1. [Setup]>[Software]>[Authorize]の順にボタンを押します。 URL(http://push.local/authorize)がPushのディスプレイに表示されます。 複数のPushが同じネットワークに接続されている場合、URLには追加の番号が表示されます。 AuthorizePush3.png
  2. Pushと同じWi-Fiネットワークに接続されているコンピュータまたはスマートフォンのブラウザーに、URL全体(http:// を含む)を入力します。
  3. ブラウザーにプロンプトが表示されたら、Pushに表示される6桁のコードを入力します。
  4. Live をオーソライズする場合、オーソライズを完了するには Push の再起動が必要になる場合があります。 Pushの電源をオフにするには、黄色の電源ボタンを数秒間長押ししてください。
  5. オーソライズが完了すると、アップデートされたLiveのライセンスとライセンスが登録されているユーザーアカウントが、[Setup]>[Software]タブに表示されます。 その後、ライセンスに含まれているすべてのLiveの機能と Pack にアクセスできるようになります。 詳細については、 こちらのページ をご確認ください。

注意: Push上のLiveのオーソライズに問題がある場合は、まず こちらのページ こちらのページ を確認して、Pushが正しく接続されていることを確認してください。

Abletonでは、以下の学習リソースと詳細なヘルプが提供されています。: