Push 3をコンピューターと接続する
Push 3は、USB経由でコンピューター、MIDIデバイス、および外部ハードウェアに接続できます。 Push 3 (スタンドアロン) は、 Wi-Fi または Ethernet 経由でインターネットに接続できます。 Push 3 を Wi-Fi 経由で同じネットワーク上のコンピューターに接続すると、Live ライセンスのオーソライズ、コンピューターと Push 3 間での Live セットおよびユーザー コンテンツの転送、およびその他の追加機能が可能になります。
ネットワーク接続
Push 3(スタンドアロン)をインターネットに接続すると、以下のことが行えます。
• Pushソフトウェアのアップデート
•
Ableton Link
でLink対応デバイスと同期
• ご所有のPackのダウンロードとインストール(オーソライズ後)
【注意】 上記動作にコンピューターは必要ありません。
Push 3をWi-Fi経由で同じネットワーク上のコンピューターに接続すると、次のことが行えます。
• Ableton Liveライセンスのオーソライズ
• コンピュータとPush 3間でのLive セットとユーザー コンテンツの転送
• Push 3ソフトウェアの手動アップデート
• Push 3クラッシュレポートのコンピュータへのダウンロード
詳しくは こちらのページ をご覧ください。
USB接続
Push 3のUSB-C ポートを使用してコンピュータと接続すると、次のことが行えます。
• Push 3のコントロールモードで使用してAbleton Liveをコントロールする
• PushのオーディオインターフェースをLiveのオーディオ入力/出力として使用する
クラスコンプライアントのMIDIデバイスをUSB-A ポートに接続すると、次のことが行えます。
• スタンドアロンモードのPush 3をMIDIコントローラーで操作する
• コントロールモードのPush 3で、MIDIコントローラーからコンピューターのLiveを操作する
Push 3の接続方法と機能の詳細については、 Push 3マニュアル および こちらのページ を参照してください。