Live 11.1にアップデートする
- 対象となるLiveのバージョン:Live 11.1
- 対象となるOS:すべて
Live 11.1を利用するには、Abletonのウェブサイトで自らアップデートを行う必要があります。自動アップデートは行われません。 Abletonでお使いのアカウントにログインして、Live 11.1をダウンロード/インストールしてください。
【注意】LiveセットをLive で編集して上書き保存すると、以前のバージョンのLiveでは開くことができなくなります。 以前のバージョンのLiveセットをLive 11.1で開いたときに、誤って上書きすることを防ぐため、Liveでは、[別名で保存]を選んで新しいバージョンのLiveセットを保存するようにメッセージが表示されます。 そのLiveセットを新しい名前で保存するようにしてください。
Abletonのウェブサイトでは、お使いのコンピュータのOSに適したインストーラーを自動的に検出しますが、OSやCPUに合わせてLiveのビルドを自ら選択することもできます。 適切なビルドの選び方は、次のとおりです。
Macの場合
Universalビルド
- IntelのCPUを搭載したMac(macOS 10.14 Mojave ~ macOS 12 Monterey)
- Appleシリコンを搭載したMac(M1/M1 Pro/M1 Max)
Intelビルド
- IntelのCPUを搭載したMac(macOS 10.13 High Sierra)
【注意】 AppleシリコンのコンピュータでRosetta 2を介してLiveをIntelビルドのアプリケーションとして強制的に実行させることができます。その方法については、 こちらのページで確認することができます。 ただし、お使いのプラグインがすべてAppleシリコン向けにアップデートされている場合、この操作を行う必要はありません。 不明な場合は、各プラグインの製造元から提供されている、AppleシリコンとmacOSの互換性情報を確認してください。
Windowsの場合
Windowsビルド
- すべてのWindows
注意事項(すべてのビルドが対象)
- 複数のバージョンのLiveをインストールすることができます。その方法については、こちらのページで確認することができます。
- Live 11.1のベータ版を使用していて、その環境設定をLive 11.1の正規版に移行したい場合は、その方法をこちらのページで確認してください。
全般的なインストール方法に関する質問については、次のページで確認することができます。