Live 11 Intro/Standardで使えるMax for Liveデバイス
- 対象となるLiveのバージョン:Live 11
- 対象となるOS:すべて
Live 11 Intro/Standardには多くのMax for Liveデバイスが組み込まれ、Max for Liveのライセンスがなくても使用することができます。
Live 11 Intro に含まれるもの
- LFO
- MPE Control
- Expression Control
- MIDI Monitor
Live 11 Standardに含まれるもの
- LFO
- MPE Control
- Expression Control
- MIDI monitor
- Shaper
- Envelope Follower
- Note Echo
- DS Drum Synth
【注意】Max for Liveエディタを開いてこれらのデバイスの編集するには、Live Suiteを所有している必要があります(Live Standardをお持ちの方は、別途、Max for Liveのライセンスが必要です)。 また、上記以外のMax for LiveデバイスをLive Introに読み込むことはできません。別途、Max for Liveのライセンスがない場合は、Live Standardにも読み込むことができません。
よくあるご質問
Max for Liveとは?
Max for Liveとはビジュアルプログラミング環境です。Live内で使用するインストゥルメントやエフェクトを作成することができます。 Max for LiveはLive Suiteに付属しています。Live Standardでは、別途、Max for Liveのライセンスを購入することで使用できるようになります。
Max for LiveはIntroやStandardに搭載されていますか?
いいえ、IntroやStandardに追加されたのは、上記のデバイスだけです。 Max for Liveのパッチを編集したり、Max for LiveデバイスのPackを使用するには、Live Suiteが必要になります(Standardをお持ちの方は、別途、Max for Liveのライセンスが必要です)。
Intro/Standardで、AMXDファイルのデバイスを読み込むことはできますか?
いいえ、使用できるのは内蔵のMax for Liveデバイスだけです。
追加されたMax for Liveデバイスは、Suiteに付属しているものと同じですか? Max for Liveデバイスをすべて編集することはできますか?
これらのデバイスは、元々Suiteに付属するデバイスとして作られたものです。Intro/Standard内ではLive内蔵デバイスと同じように動作しますが、パッチを編集することはできません。