エラーメッセージ「VSTプラグインが破損しているため、開くことができません」が表示される(macOS)

  • 対象となるLiveのバージョン:Live 10.1.2以降
  • 対象となるOS:macOS 10.13, 10.14, 10.15

macOSの新しいセキュリティ要件により、古くなった特定のプラグインや不正コピーしたプラグインがLive 10.1.2とLive 10.1.3でクラッシュの原因になることがあります。クラッシュが発生するのは、Liveセットを読み込むとき、プラグインをスキャンするとき、および該当するプラグインをブラウザーから読み込むときです。 この問題が発生するのは、macOS 10.14“Mojave”かmacOS 10.15“Catalina”でこうしたプラグインを実行している場合のみです。

Live 10.1.4以降のバージョンでクラッシュすることはありませんが、該当するプラグインを起動しようとすると「VSTプラグインが破損しているため、開くことができません(The VST2 plug-in is damaged and can't be opened)」というエラーメッセージが表示されます。

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解決方法

該当するプラグインの正式な最新バージョンを製造元のウェブサイトからダウンロードしてインストールします。 可能である場合は、Catalinaに準拠しているプラグインであることを確認してください。

この問題は主にVST版のプラグインに影響を及ぼすものであるため、AU版のプラグインを利用することで問題を回避することもできます。 もしくは、お使いのプラグインフォルダから該当するプラグインを削除してください。

Mac版Live 10.1.1のダウンロードリンク

問題が引き続き発生する場合は、Live 10.1.1を一時的にインストールしてから、Live 10.1.1でLiveセットを開き、 該当するプラグインを含むトラックをフリーズしてフラット化することを推奨しています。

【注意】それまで使用していたLiveには、別の名前をつけてください。Macの“アプリケーション”フォルダで、Liveを右クリックして名前を変更します(例:Ableton Live Suite Current Version)。 それから、Live 10.1.1をインストールしたあと、Liveを起動して[環境設定]の[Licenses Maintenance]で自動アップデートを無効にしてください。