AUのプリセット処理

  • 対象となるLiveのバージョン:Live 9 ~ 10
  • 対象となるOS:Mac

AUプラグインのプリセット処理と保存方法は、Liveでのプラグインの表示と使い方によって異なります。

1. 一般的な処理は、AUプラグインの各プリセットが個別の“aupreset”ファイルで扱われ、“[Home]/Library/Audio/Presets/[manufacturer]/[plug-in]/”に保存されます。

2. AUプラグインには、通常、多くのファクトリープリセット(最初からプラグイン内に組み込まれているプリセット)が含まれています。

  • ファクトリープリセットはプリセットファイルとして存在していないため、Liveのブラウザーに表示されず、Liveへ読み込めません。
  • ファクトリープリセットが表示されて選択できるのは、プラグインウィンドウ内に限られます。
  • プラグインの開発者がプラグインウィンドウにプリセットの選択リストを搭載していない場合、プリセットを利用することはできません。

3. プラグイン製造元の多くは(とりわけ、AUとVSTの両バージョンで製品を提供する製造元は)、プリセットを保存するためにさまざまな独自規格を使っています。

  • これにより、AUとVSTの両バージョンで同じプリセットファイルを扱えるため、そのプリセットを繰り返しインストール/保管する必要がなくなります。
  • プリセットはLiveのブラウザーに表示されず、Liveへ読み込めません。
  • 変更、選択、読み込み、保存といったプリセットの操作は、プラグインウィンドウ内に限り可能です。

4. Liveの操作画面に表示される[プリセットあるいはバンクを保存]ボタンで保存したプラグインの設定(ユーザープリセット)は、Liveの[ユーザーライブラリ]に個別のaupresetファイルとして保存されます。