“Options.txt”の使い方

  • 対象となるLiveのバージョン:すべて
  • 対象となるOS:すべて

ファイル“Options.txt”を使用すると、Liveで実験的なサポート対象外の機能を扱うことができます。

【注意】そうした機能は、今後のアップデートで予告なく変更/削除される場合があります。

ファイル“Options.txt”の作成方法

  1. テキストエディタを使って、プレーンテキスト形式のファイルを新規作成します。
  2. ファイル名を“Options.txt”にします。
  3. そのファイルを次の場所にあるフォルダ“Preferences”に移動します(次のパスの“x.x.x”には、現在お使いのLiveのバージョンを入力します。例:“10.0.1”)。

Windows

\Users\[username]\AppData\Roaming\Ableton\Live x.x.x\Preferences\

macOS

/Users/[username]/Library/Preferences/Ableton/Live x.x.x/

Screen_Shot_2018-06-12_at_14.21.00.png

【注意】WindowsやMacで隠しフォルダにアクセスする方法については、こちらのページで確認することができます。

使用する機能をファイル“Options.txt”に入力する

  • 1行に1機能を正しい形式で入力します。各機能の表記は“-”から始まります。“_”の入力が求められる機能もあります。
  • 誤った形式で入力すると、Liveの起動時にエラーメッセージが表示されます。
  • 入力した機能を有効にするには、Liveを再起動させる必要があります。
  • ファイル“Options.txt”のファイル形式は、必ずプレーンテキスト形式にします。

機能の表記例

PluginAutoPopulateThreshold

ファイル“Options.txt”に入力する表記:-_PluginAutoPopulateThreshold=32

プラグインのパラメータの数が、設定した値以下の場合、そのプラグインのパラメータ一覧が自動的に埋まるようにします。

初期設定 = 32
最小 = 1
最大 = 128

“128”に設定すると、可能な限り多くのパラメータがリストに常に表示されます。 プラグインのパラメータの数に関係なく、一覧内のパラメータが128個になります。

DontCombineAPCs

ファイル“Options.txt”に入力する表記:-DontCombineAPCs

APCのコンビネーションモードを無効にします。複数のAPCが連動/同期しなくなり、独立した動作が可能になります。

EnsureKeyMessagesForPlugins(Windowsのみ)

ファイル“Options.txt”に入力する表記:-_EnsureKeyMessagesForPlugins

この機能を使うと、Native InstrumentsのReaktorなど、一部のVSTプラグインで、キーボードで送信した情報がプラグインに到達しない問題が解決します。