Sassafrasを使わずにマルチユーザー環境でLiveの管理を一元化する方法

  • 対象となるLiveのバージョン:Live 9.1以降
  • 対象となるOS:すべて

【注意】複数のユーザーがいる環境でSassafrasを使ってLiveをインストールする場合は、こちらのページを確認してください。

本ページでは、複数のユーザーがいる環境でマスターアンロックというファイルを作成して、そのファイルを親機のコンピュータから複数のクライアントコンピュータへ分散する方法を詳しく案内しています。

複数のユーザーが利用する1台のコンピュータでLiveをインストール/オーソライズする場合は、こちらのページを確認してください。必要最低限の設定をすばやく行う手順を案内してます。

1. インストールの手順

1.1 ダウンロード

最初に、Live 10の最新バージョンをインストールしてオーソライズすることを推奨しています。

インストールするには、お使いのアカウントへログインして、LiveのバージョンとOSをドロップダウンメニューから選択します。

【注意】

MacのOSでLive 10に対応しているのは、OS X 10.11.6以降です。 WindowsのOSでLive 10に対応しているのは、Windows 7以降です。

Live 9の最新バージョン(9.7.7)は、Windows XP、Windows Vista、およびMac OS X 10.6と互換性がありません。これらのOSと互換性のあるLiveのバージョンでもっとも新しいのは、Live 9.1.10です。 Live 9.1.10のインストーラーは、ダウンロードアーカイブからダウンロードすることができます。

1.2 インストール

1.2.1 Macの場合

Live 10のインストーラー(拡張子 .dmg)のダウンロードが完了したら、インストーラーをダブルクリックしてください。 “Ableton Live 10”という名前でマウントされるディスクがデスクトップに表示され、自動的に起動します。

Mac_Live_10_Installer_.png

図のように、“Ableton Live 10”のアプリケーションをフォルダ“Applications”へドラッグします。 コピーが完了したら、Finderのサイドバーにある取り出しボタンを押してインストーラーをアンマウントしてください。

Unmount.png

ディスクの画像が消えたら、インストーラーをゴミ箱へドラッグします。

Live 10を起動するには、フォルダ“Applications”を開き、Ableton Live 10のアイコンをダブルクリックします。 Liveを起動するためのショートカットを作成するには、Ableton Live 10のアイコンをドックへドラッグします。

1.2.2Windowsの場合

ダウンロードしたzipフォルダを右クリックします。

Live_10_Extract_All.jpg

表示されるメニューから[すべて展開]を選びます。 展開が完了したら、ファイル“Setup.msi”をダブルクリックして起動します。 プログラムにしたがって、Live 10をお使いのWindowsへインストールするのに必要な手順を行います。

インストールの完了後、Windowsのスタートメニューを開くと、Live 10のショートカットが新たに表示されます。 ここまでの操作が完了したら、フォルダ“ableton_live_10.zip”を削除することができます。

2. オーソライズ

2.1 管理者のオーソライズ

【注意】クライアントコンピュータの共有フォルダにアンロックファイル(Unlock.cfg)がすでに存在している場合、そのコンピュータの管理者のユーザーフォルダへアンロックファイルをコピーしても、マスターアンロックとして動作しません。 これに該当する場合は、共有フォルダのアンロックファイルを削除してください。

  • Mac OS X:Macintosh HD/Library/Application Support/Ableton/Live x.x.x/Unlock/
  • Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10:C:\ProgramData\Ableton\CommonConfiguration\Live x.x.x\Unlock\
  • Windows XP(レガシーOSの場合):C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Ableton\CommonConfiguration\Live x.x.x\Unlock\

【注意】上記の“x”の部分には、お使いのLiveのバージョンが入ります。 (例)Macintosh HD/Library/Application Support/Ableton/Live 10.0.1/Unlock/

【注意】マスターアンロックのコピーを外付けストレージ機器に保存しておけば、クライアントコンピュータを初期化して再インストールを行う際に、コンピュータごとにアンロックの申請や手続きを行う必要がなくなります。

次のリンク先に掲載されている手順にしたがって、管理者のコンピュータでLiveをオーソライズします。

オンラインでLiveをオーソライズする方法

Liveをうまくオーソライズできない場合は、次のリンク先の手順を試してください。

オフラインでLiveをオーソライズする方法

2.2 複数のユーザーのオーソライズ

2.2.1 アンロックファイル(Unlock.cfg)を見つける

  1. 前述(2.1 管理者としてオーソライズする)の手順にしたがって、教室やコンピュータ室にある管理者のコンピュータでLiveをオーソライズします
  2. 管理者のコンピュータでLiveのオーソライズが完了したら、Liveを終了します。
  3. 管理者のユーザーフォルダでアンロックファイル(Unlock.cfg)を見つけます(ユーザーフォルダのディレクトリは下記参照)。 このファイルのことを、マスターアンロックと呼びます。
  4. マスターアンロックのコピーとオーソライズは、順番に各コンピュータで行う必要があります。 1番目のコンピュータからオーソライズを始めると、その時点で、1番目のコンピュータのアンロックファイルに両方のオーソライズ(管理者のオーソライズと1番目のコンピュータのオーソライズ)が含まれるようになり、1番目のコンピュータのアンロックファイルが新たなマスターアンロックになります。 以降、順番に各コンピュータでコピーとオーソライズを繰り返します。
  5. すべてのコンピュータで(4)を行うと、マスターアンロックにすべてのコンピュータのオーソライズが含まれるようになります。
  6. 必ず以上の手順を終えてから、最後にオーソライズをしたコンピュータからマスターアンロックを各コンピュータの共有フォルダへ移動します。これにより、各コンピュータのユーザー(プロファイル)が読み取りアクセス許可を持つことができます(2.2.2を参照)。

アンロックファイルの初期保存場所

  • Mac OS X:Macintosh HD/Users/[Username]/Library/Application Support/Ableton/Live x.x.x./Unlock/Unlock.cfg
  • Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10:C:\Users\[Username]\AppData\Roaming\Ableton\Live x.x.x\Unlock\Unlock.cfg
  • Windows XP(レガシーOSの場合):C:\Documents and Settings\[Username]\Application Data\Ableton\Live x.x.x\Unlock\Unlock.cfg

【注意】上記のフォルダは、初期設定で表示されないことがあります。 隠しフォルダにアクセスする方法については、こちらのページで確認することができます。

2.2.2 共有フォルダ“Unlock”を作成する

【注意】

  • Liveがユーザーフォルダに書き込みを行うのは、共有フォルダに何もない場合にかぎります。
  • Liveが共有フォルダから読み取りを行うのは、関連するデータ(親フォルダを含む)がユーザーフォルダに存在しない場合にかぎります。
  • Liveのアンロックファイルは、共有フォルダから直接読み取られます。 対照的に、“Preferences.cfg”、“Library.cfg”、“Options.txt”といったファイルはユーザープロファイルへコピーされます。 全体の構成を変更する場合、本ページの手順を繰り返す必要があります。

各コンピュータの次の場所に共有フォルダ“Unlock”を作成します。

  • Mac OS X:Macintosh HD/Library/Application Support/Ableton/Live x.x.x/Unlock/
  • Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10:C:\ProgramData\Ableton\CommonConfiguration\Live x.x.x\Unlock\
  • Windows XP(レガシーOSの場合):C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Ableton\CommonConfiguration\Live x.x.x\Unlock\

【注意】初期の状態では、上記のフォルダは存在しません。 自分で作成する必要があります。 また、こうしたフォルダ名とファイル名では、大文字と小文字が区別されます。正しく入力しないかぎり、適切な動作が行われません。 “x”の部分には、Liveのバージョンが入ります。作成するフォルダのパスが、現在お使いのLiveのバージョンになるようにしてください。

2.2.3 共有フォルダ“Unlock”へマスターアンロック(Unlock.cfg)をコピーする

前述の手順にそって作成した共有フォルダ“Unlock”へマスターアンロック(Unlock.cfg)をコピーします。そのあと、初期保存場所のフォルダ“Unlock”を削除します。

最後のマスターアンロックを共有フォルダ“Unlock”へコピーして、初期保存場所のフォルダ“Unlock”を削除する作業は、各コンピュータで行う必要があります。

 

2.2.4 共有フォルダ“Preferences”とファイル“Options.txt”

ひとりのユーザーが使用する場合の設定では、アンロックの情報がLiveの最新バージョンへ自動的に引き継がれます。 複数のユーザーが使用する場合の設定では、その手続きを自分で行う必要があります。 そのため、複数のユーザーが使用する設定では、Liveの自動アップデート機能を無効にすることを推奨しています。 無効にするには、空のテキストファイル(拡張子 .txt)を作成して、 “-_DisableAutoUpdates”と入力します(“ ”は含みません)。 テキストファイルを“Options.txt”という名前で保存します。次の場所へLiveの共有フォルダ“Preferences”を作成し、そのフォルダ内に“Options.txt”を移動します。

  • Mac OS X:Macintosh HD:/Library/Preferences/Ableton/Live x.x.x/
  • Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10:C:\ProgramData\Ableton\CommonConfiguration\Live x.x.x\Preferences\
  • Windows XP:C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Ableton\CommonConfiguration\Live x.x.x\Preferences\

【注意】初期の状態では、上記のフォルダは存在しません。 前述(2.2.2 共有フォルダ“Unlock”を作成する)の手順と同様、自分でフォルダを作成する必要があります。フォルダ名とファイル名では、大文字と小文字が区別されます。正しく入力しないかぎり、適切な動作が行われません。

2.2.5 キーサーバーとフローティングライセンス

規模の大きなコンピュータ室(PCコーナー)では、Sassafrasと呼ばれるサードパーティー製キーサーバーソリューションと連動させることで、ライセンス管理を簡潔にできる利点があります。 Sassafrasを使ったLiveの設定方法については、こちらのページで確認することができます。

3. コンテンツ

Liveの収録内容は、Core LibraryFactory Packs、そしてUser Libraryから構成されています。

3.1 Core Library

Core Libraryは、Liveをインストールする際に含まれているため、Liveのプログラムそのものと同じ場所にインストールされます。複数のユーザーが使用するために構成の設定を行う必要はありません。

  • Mac OS X:Macintosh HD/Applications/Ableton Live 10 Suite -> 右クリックで[パッケージの内容を表示]を選択 -> Contents/App-Resources/Core Library
  • Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10:C:\ProgramData\Ableton\Live 10\Resources\Core Library
  • Windows XP:C:\Documents and Settings\[Username]\My Documents\Ableton\Library

3.2 Factory Packs

LiveのPackはサイズが大きいため、1台のコンピュータだけに存在していれば、そのコンピュータで全ユーザーに共有できるようになっています。 同じコンピュータを使用するユーザーのアカウントごとにPackを何度もインストールする必要がなく、ハードドライブを大量に使用せずに済みます。

次の手順にそって、LiveのPackを共有フォルダへインストールしてください。

• Liveの環境設定画面のタブ“Library”で、Pack用インストールフォルダをローミングフォルダではない共有フォルダに設定します。 設定後、Packのダウンロードとインストールを行ってください。

• Liveを終了して、Pack用インストールフォルダに設定したを読み取り専用にします。これにより、管理者以外のユーザーがPackのインストール/アンインストールを行えなくなります。

ユーザーフォルダ“Preferences”内にある“Library.cfg”という名前のファイルを共有フォルダ“Preferences”へ移動します(2.2.4 共有フォルダ“Preferences”とファイル“Options.txt”を参照)。 これにより、インストールしたPackの情報を全ユーザーが自動的に利用できるようになります。

3.3 User Library

ユーザー個別のコンテンツは、ユーザーフォルダに保存されます。ユーザーフォルダの構成の設定は、各ユーザーが行えます。Liveでは、“User Library”という名前で特殊なユーザーフォルダがひとつ必要になります。 このユーザーフォルダがない場合は、初期設定で決められた次の場所にLiveが自動的に作成します。

Mac:Macintosh HD/Users/[username]/Music/Ableton/User Library

Windows:C:\Users\[username]\Documents\Ableton\User Library

前述(3.2 Packを参照)の手順でPackのフォルダ“Factory Packs”を全ユーザーに使用できるようにした場合、管理者のユーザープロファイルでファイル“Library.cfg”が共有フォルダ“Preferences”に保存されます。ユーザーごとにフォルダ“User Library”を使えるようにするには、ワイルドカードと呼ばれる特殊な文字列をフォルダのパスに入力します

プレーンテキストエディタ(メモ帳など)でファイル“Library.cfg”を開き、<UserLibrary>というタグを探します。 タグを見つけたら、その場所へ以下のように“%%USERNAME%%”というワイルドカードを入力します。 これにより、各ユーザーが自分だけの“User Library”を持てるようになります。 ワイルドカードを入力しない場合、“User Library”を絶対パスとして保存が行われるようになり、管理者のユーザープロファイルの“User Library”が保存先になります。 ワイルドカードを用いることで、ユーザー個別のフォルダを含むディレクトリで全ユーザーが読み取りと書き込みを行えるようになり、管理者ではないユーザー用の下層フォルダが作成されます。

<UserLibrary>
<LibraryProject>
<ProjectLocation />
<ProjectName Value=”User Library” />
<DisplayName Value=”C:\Users\admin\Documents\Ableton\User Library”/>
<ProjectPath Value=”C:\Users\%%USERNAME%%\Documents\Ableton\” />
</LibraryProject>
</UserLibrary>

パスを入力した時点では、まだフォルダが作成されません。ユーザーがLiveを初めて起動したときに、フォルダが作成されます。

4. キャッシュ/データベース

Liveでは、ユーザー個別の情報が初期設定で決められたフォルダへ保持されます(後述の参考情報を参照)。その情報には、Liveの中枢データベース、キャッシュ、および未保存の録音データに使用されるLiveの一時フォルダが含まれます。 いずれの保存場所も、ローミングフォルダやネットワークフォルダではないフォルダに設定することを推奨しています。

Liveのデータベースをネットワークフォルダに保存しないようにしてください。性能に著しい影響がおよび、データベース破損エラーの原因になる恐れがあります。

共有フォルダ“Preferences”に入っている自分の“Options.txt”に以下の文字列を追加で入力してください(2.2.4 共有フォルダ“Preferences”とファイル“Options.txt”を参照)。 以下の文字列のパスの部分を、好みのフォルダのパスに変更することもできます。

Macの場合

-DefaultsBaseFolder=/tmp/AbletonData/%%USERNAME%%/
-DatabaseDirectory=/Users/Shared/Database/%%USERNAME%%/

Windowsの場合

-DefaultsBaseFolder=C:\Users\Public\AbletonData\%%USERNAME%%\
-DatabaseDirectory=C:\Users\Public\Database\%%USERNAME%%\

【注意】フォルダはユーザーごとに作成される必要があります。 これを実現するには、“%%USERNAME%%”という記述を使用します。 ユーザー個別のフォルダを含むディレクトリで全ユーザーが読み取りと書き込みを行えるようにしないかぎり、管理者ではないユーザー用に下層フォルダが作成されません。

5. その他

5.1 ReWireデバイスとしてLiveを使用する

Liveを初めて起動すると、ReWireを使用できるようにファイルが生成されます。ReWireは、Propellerheadが開発したソフトウェアプロトコルです。使用すると複数のDAW間で遠隔操作やデータ転送を行えます。

Liveでは、ReWireのファイルが次のフォルダにインストールされます。

  • Mac OS X:Macintosh HD/Library/Application Support/Propellerhead Software/ReWire/
    および
    Macintosh HD/Users/[Username]/Library/Application Support/Propellerhead Software/ReWire/
  • Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10:C:\Program Files\Common Files\Propellerhead Software\ReWire\

ReCycleのファイルのエンコードに必要なファイルも、次のフォルダへインストールされます。

  • Mac OS X:Macintosh HD/Library/Application Support/Propellerhead Software/Rex/
    および
    Macintosh HD/Users/[Username]/Library/Application Support/Propellerhead Software/Rex/
  • Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10:C:\Program Files\Common Files\Propellerhead Software\Rex\

どちらのインストールでも管理者権限が求められます。

【注意】ReWireデバイスとして使用できるのは、最後に起動したバージョンのLiveのみです。 お使いのコンピュータに複数のバージョンのLiveをインストールしている場合(Live 8、Live 9、Intro、Suiteなど)、別のバージョンを起動するとダイアログウィンドウが表示され、管理者パスワードを求められます。 この表示を無効にするには、共有フォルダ“Preferences”に入っているファイル“Options.txt”に“-DontAskForAdminRights”という文字列を追加で入力してください(2.2.4 共有フォルダ“Preferences”とファイル“Options.txt”を参照)。

【注意】上記の文字列をファイル“Options.txt”に追加で入力しても、Liveを初めて起動するときにLiveとMax for Liveで情報のやり取りが行われるため、管理者権限を求められます

6. 参考情報

6.1 フォルダの場所

以下は、Alexという名前のユーザーがLive 10.0.1を使用する場合のフォルダ例です。

Mac OS Xの場合

共有フォルダ“Preferences”の場所

Macintosh HD/Library/Preferences/Ableton/Live 10.0.1/

ユーザーフォルダの場所

Macintosh HD/Users/alex/Library/Preferences/Ableton/Live 10.0.1/
※Library.cfg、Options.txt、Log.txtが入っています。

Macintosh HD/Users/alex/Library/Application Support/Ableton/Live Database/
※files.db、files.db-wal、files.db-shmが入っています。

Macintosh HD/Users/alex/Library/Application Support/Ableton/Live Reports/
※操作の記録やクラッシュしたPackのデータが保存されます。

Macintosh HD/Users/alex/Music/Ableton/Live Recordings/
※初期設定では、このフォルダに一時的な録音データが保存されます。

Macintosh HD/Users/alex/Library/Caches/Ableton/Cache/
※初期設定では、このフォルダにmp3のデコードで使用するキャッシュが保存されます。

【注意】Live 9では、データベースが以下の場所に保存されます。

Macintosh HD/Users/alex/Library/Application Support/Ableton/Live 9.7.5/Database/

Windows Vista/Windows 7/Windows 8/Windows 10の場合

共有フォルダ“Preferences”の場所

C:\ProgramData\Ableton\CommonConfiguration\Live 10.0.1\Preferences\
※Library.cfg、Options.txtが保存されます。

ユーザーフォルダの場所

C:\Users\alex\AppData\Roaming\Ableton\Live 10.0.1\Preferences\
※Library.cfg、Options.txt、Log.txtが保存されます。

C:\Users\alex\AppData\Roaming\Ableton\Live Reports\
※操作の記録やクラッシュしたPackのデータが保存されます。

C:\Users\alex\AppData\Local\Ableton\Live Database\
※files.db、files.db-wal、files.db-shmが保存されます。

C:\Users\alex\AppData\Local\Ableton\Live Database\Cache\
※初期設定では、この場所にmp3のデコードで使用するキャッシュが保存されます。

C:\Users\alex\My Documents\Ableton\Live Recordings\
※初期設定では、この場所に一時的な録音データが保存されます。

【注意】Live 9では、データベースとキャッシュのフォルダが次の場所にあります。
C:\Users\alex\AppData\Roaming\Ableton\Live 9.7.5\Database\
C:\Users\alex\AppData\Roaming\Ableton\Cache\

Windows XPの場合

共有フォルダ“Preferences”の場所

C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Ableton\CommonConfiguration\Live 9.1.10\Preferences\
※Preferences.cfg、Library.cfg、Log.txtが保存されます。

ユーザーフォルダの場所

C:\Documents and Settings\alex\Application Data\Ableton\Live 9.1.10\Preferences\
※Library.cfg、Options.txtが保存されます。

C:\Documents and Settings\alex\Application Data\Ableton\Live 9.1.10\Database\
※files.dbが保存されます。

C:\Documents and Settings\alex\Application Data\Ableton\Live Reports\
※初期設定では、この場所に操作の記録やクラッシュしたPackのデータが保存されます。

C:\Documents and Settings\alex\Application Data\Ableton\Cache\
※初期設定では、この場所にmp3のデコードで使用するキャッシュが保存されます。

C:\Documents and Settings\alex\My Documents\Ableton\Live Recordings\
※初期設定では、この場所に一時的な録音データが保存されます。

6.2 Option.txtの例

-DontAskForAdminRights
-_DisableAutoUpdates
-_DisableUsageData 

Macの場合

-DefaultsBaseFolder=/tmp/AbletonData/%%USERNAME%%/
-DatabaseDirectory=/Users/Shared/Database/%%USERNAME%%/

Windowsの場合

-DefaultsBaseFolder=C:\Users\Public\AbletonData\%%USERNAME%%\
-DatabaseDirectory=C:\Users\Public\Database\%%USERNAME%%\

Liveで使用するファイル“Option.txt”の詳細に関しては、こちらのページで確認することができます。