Live Introの機能
Live Introには、StandardやSuiteと同じ機能が数多く含まれていますが、いくつかの制約があります。こちらの機能比較表では、バージョンごとの違いをまとめています。
アレンジメントビュー、セッションビュー、非破壊方式の音声編集、MIDIのキャプチャなど、Liveの主要な作業機能の多くは、Introにも含まれています。
Introの“Core Library”には、オーディオ/MIDIエフェクトやサウンド(音素材)などが多彩に含まれており、トラック上へ無制限に重ね合わせられます。オーディオ/MIDIトラックの最大数は16です。
追加された機能
Live 11では、コンピング、MPE、テンポ追従、MIDIノートの発音率、不規則にベロシティを変化させる範囲のほか、数多くの新機能がIntroに加わりました。
Introで使用できるシーンの数が増えました。最大16シーンを扱うことができます。
Live 11 Introでは、ビデオの読み込みと書き出しを行えるようになりました。
旧バージョンのIntro(Live 10 Introなど)からLive 11へアップグレードする価格は、Abletonのウェブショップで確認できます。