Moveのセットをバックアップする方法
Moveのセットのファイル拡張子は .ablbundle です。 .ablbundle ファイルには、サンプル、クリップ、プリセットなど、Ableton Live および Ableton Note でセットを開くために必要なすべてのファイルが含まれます。 Moveのセットとコンテンツの詳細については、 こちらのページ をご覧ください。
Moveのセットは、Move から Note、Move から Live、Note から Move に転送できます (最大4トラック)。 現在、Live セットを Live から Move へ、または Live から Note へ転送することはできません。
| セットの転送可否 | |
| Move > Note | ✔️ |
| Move > Live | ✔️ |
| Note > Move (最大4トラック) | ✔️ |
| Live > Move | ❌ |
| Live > Note | ❌ |
Moveのセットをバックアップ/共有するには、以下の手順に従ってください。
Ableton Cloud で Moveのセットをバックアップする
Ableton Cloud と Ableton Note で Moveのセットをバックアップする
Move Manager と Note で Moveのセットをバックアップして共有する
Ableton CloudでMoveセットをバックアップする
最大 8 つのMoveのセットを Ableton Cloud にアップロードしてバックアップできます。 Cloudから Move のセット をバックアップおよび復元する方法は こちらのページ をご確認ください。
Ableton Cloud と Ableton Note で Move のセット をバックアップする
8 つ以上の Move のセットのバックアップと復元を簡単に行うには、 Ableton Cloud と Ableton Note を使用します。
- まず Move のセット を Ableton Cloud にアップロード します。
- iOS デバイスで Ableton Note を開きます。
-
Ableton Cloud
が有効になっていることを確認してください:
- Note で Ableton Cloud を有効にするには、アプリの設定を開いて Ableton Cloud をタップします。
-
セットがNoteに表示されたら、 セットを
複製し、名称を次にように変更
します: セット名-日付
例: Groovy_Beats-21Nov2024 -
Moveで、セットを再びローカルにします。
- Shift + ステップ 1 を押して、セットオーバービューを表示します。
- 次に、 Shift キーを押しながらバックアップしたMoveセットを選択 します。
-
Move のホイールで、
Make Local
を選択します。
セットはクラウドから削除されますが、Move に保存されます。
- 他のMoveのセットをバックアップするには、手順 1 ～ 5 を繰り返します。
バックアップしたセットを復元するには、 Note から Cloud にアップロード します。 セットが Ableton Cloud に保存されると、Cloudがアクティブになっている場合、Move の セットオーバービュー に表示されます。
Move マネージャーとNoteを使用してMove のセットをバックアップする
Move マネージャー と Note を使用して、 Move のセット をバックアップしたり共有したりすることもできます。 この方法を使用するには、 Move マネージャー を開き、目的の Move のセット をコンピューターにダウンロードします。 バックアップされたMoveセットを復元/共有するには、Noteで以下の手順を行ってください。
- iOS デバイスの Note で対象のセットを開きます。
- Note から Ableton Cloud にセットをアップロード します。
- セットが Ableton Cloud にアップロードされると、Cloudがアクティブになっている場合に Move の セットオーバービュー に表示されます。
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